うちのてんし

しっぽ家族は我が家の大切な天からの贈り物

しっぽ家族は我が家の大切な天からの贈り物

6歳と4ヶ月くらい

どことは言えないけど…

 

 

どこぞの

 

保護をしてた人が

 

どこぞの

 

人が居ない場所に

 

大量放棄

 

 

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ゴミじゃないんだぞ

 

 

大変な時期に

 

大変な場所で

 

沢山の人たちが

 

動物たちのために

 

頑張ったさ

 

 

公には何も言わず

 

人知れず

 

頑張ってた人たちがいたのさ

 

 

みんな

 

自分で決めて頑張ったのよ

 

 

私だって大変なんだ とか

 

私だって頑張ったんだ とか

 

 

そんな言葉が

 

許されるとすれば

 

他の命を

 

自らの手で

 

危険にさらしてない場合なのだと思う

 

 

 

うちに来てくれても

 

沢山の子たちを亡くしてしまったけど

 


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生きててくれて ありがとう

 

 

立て続けに さよならしたロスはキツすぎたから

しずの生命力に感謝

 

 

来てくれた子たちみんなに感謝

みっかめ

買った猫ベッド

 

数日

 

玄関に 放置の

 

理由

 

 

 

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オイラもいつも放置されてる

 

 

たまに

 

順番待ちしている ねこがいる

 

 

2段が 気持ちいいのか

 

ビニールが 暖かいのか

 

 

それとも

 

 

ただ そこにあるから

 

なのか

 

 

 

3つあったベッド

 

我慢ならず  1つ奪った

 

ひとのて

人の手は

 

神の手だと

 

どこかで聞いた

 

 

お腹が痛い時

 

お腹をさすれば

 

痛みが和らぐとか

 

 

辛いとき

 

撫でてもらえば

 

辛さが和らぐとか

 

 

神とは

 

おこがましいけど

 

せめて

 

辛いときに

 

撫でることで

 

少しでも

 

そんな力を 持てたなら

 

なにかの役に

 

たてるのに

 

 

人は

 

どこまで 

 

そんな力を 持っているのだろう

 

 

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今日も

 

明日も

 

これからも

 

神の手に

 

少しでも 近づけるように

 

 

そう願うのだけどな

 

 

 

あばれんぼう

母さんの大事なもの

 

壊したのは

 

キミかな?

 

 

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な、なんのことにゃ

 

 

いつもみたいに

 

あちこち ぶつかりながら

 

ぶわぁーーっと

 

走り回ってたね?

 

 

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しらにゃ〜い

 

 

たま

 

目を合わせろ〜〜

 

 

 

ねがい

いつも思うのは

 

最期の時まで

 

元気で

 

 

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命の時間が

 

決まっているというのなら

 

 

最期まで

 

苦が無く

 

楽であって欲しい

 

 

 

そして

 

 

最期の時まで

 

私が

 

そばに居られますように